教える事の難しさ①

チェロを教える仕事(レッスンなど)を15年程させて頂いています。最初の頃は、自分の培ってきた技術、や経験を生徒さんに伝えるのが楽しく、教える事に迷いもありませんでした。

しかし、年数を重ねる毎に色々な生徒さんと接するうちに、自分の言いたい事を伝えるだけでは生徒さんに満足していただけないと気付いてきました。

一人一人の能力、年齢、モチベーションが違いますし、求められているものも違います。

プロのチェロ弾きになる為にレッスンや練習を重ねてきた私自身の感覚そのままで趣味の方(生徒さんの95%は趣味)にレッスンをしてしまうのは、生徒さんに多大なる負荷を掛けてしまうので、大変危険です。

また次回に続きます。

上手な人と一緒に弾く

オーケストラの御仕事は時々しかしてないのですが、最近何度か弾く機会を頂きました。同じプルト(隣同士で同じ楽譜を見て弾く)の方が上手な 方だと大変弾きやすく、1人よりも上手く弾ける時が多々ありました。

音の出し方、フレーズの作り方、安定したリズム感、安定した呼吸感等々…

自分が上手く弾けず苦労している箇所や課題が見えてる箇所を、隣の方が涼しい顔で何の苦労もなく出来ている時、大きなヒントを掴むチャンスです。『このやり方で試行錯誤していたけど、そうではないこちらのやり方のほうが良かったのか…』それは、左手の指使いであったり、右手の弓捌きであったり、様々です。直ぐに真似して修正出来る時、時間を掛けないと出来ない時など様々ですが、大きな刺激になります。

私がレッスンさせて頂く時は、あまり生徒さんと一緒に弾かなかったのですが、これからは時々一緒に弾かせて頂いたら何か得るものがあるのかなと思いました。

久々の投稿になります

半年近くほったらかしにしてしまい、すいません。

活動は続けており、リサイタルも終了してしまいました‼️

頑張って更新して参りますので、どうぞ宜しくお願い致します。